発達支援施設でのリトミックで感動したこと

リトブログ
前橋市の発達支援施設でのリトミックレッスンで感動したこと
とても感動せずにはいられない出来事がありました。
2歳数ヶ月の女の子は、歩くことが難しいため、いつもお座りで参加していました。
その女の子は音楽が大好きでノリノリでニコニコ、おしりを浮かせながら楽しんでいました。
その時は、フープを持ってリズムに合わせてトントンしていました。
次の瞬間、その女の子がフープを支えにするような感じで、立ったのです。
その後も、何度も立って、歩いて音楽を楽しんでいました。
クラスの先生方も、驚き、叫んで、ビックリ喜んでいらっしゃいました。
私もその瞬間を目にしたとき、鳥肌が立ち、震えるほど、とてもとても嬉ししかったです。
先生が
「○○ちゃんは、自分が歩けないということを忘れて、音楽に夢中になって楽しんでいた。ありがとうございます。」
と言ってくださいました。
音楽の力は本当に凄いんだと、改めて思いました。
いつも思いますが
リトミック、音楽、というものは、出来る出来ない、では無く、
その子がいかに楽しんでいるか、音楽をどう感じるがが非常に大事なのだと思っています。
どの子どもにも音楽は必要で、たくさんの力をくれます。
是非、皆さんにも体験してもらいたいと思います。
前橋市にてリトミック体験出来ます。お気軽にお問い合わせください。
こちらの画像はリトフレンドに通ってくれている生徒さんです。
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